被写体との心の距離 | OLYMPUS OM-D&PENファンサイト

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被写体との心の距離

以前紹介させて頂いたマレーシアのRobin Wongさんがストリート写真の心得的な記事を書かれてます。
機材はE-PL1だったりE-P1だったりE-5だったりするようです。
Nothing Stays Constant
このところ、E-M5+45mm F1.8などでのストリートスナップを多く見てきて、いい雰囲気のストリート写真だなぁ…なんて思っていましたが、機材なんて関係ないんだなっていうのがよく分かる記事ですね…。

心の距離感

見ていて感じるのは被写体になっている人々との精神的な距離感も写真に表現されてるなってところ。
日本の路上でパシャパシャ撮るのはなかなか難しいところがありそうですが…例えばフリーマーケットとか港町の朝市とかで、「おばちゃん写真撮らせてよ!」なんて明るく声かけたりすると、柔らかい表情をくれたりするんでしょうね。
人が被写体になる写真ていうのは、撮影者の人柄とかキャラクターも反映されるんですね。
そう言えば、シャイな知人の撮るストリート写真は後ろ姿ばかりだった気がしますw

ますます、写真って面白い。

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