まさにいよいよコンデジいらず!iPhone5sのカメラがスゴイ
マイクロフォーサーズの話題ではないのですが、新しいiPhone、iPhone5sが発表されましたね。
取り上げるのは勿論、搭載しているカメラの話題。
Android機にもカメラの魅力的な機種は沢山あるんですが、沢山ありすぎるので私も使っているiPhoneをとりあげてみる次第ですw
レンズはF2.2、画角は4.12mmで35mm換算で30mmとのこと。
MFT規格で15mmという広角寄りの画角ですね。
True Toneフラッシュ
True Toneフラッシュという技術が使用されており、白・アンバーの2種類のLEDフラッシュが周囲の色温度に応じて1000通りの発光をして適正な撮影結果が得られるとのこと。
フラッシュはあまり使用しないのですが、実用でどのような撮影結果を出してくれるのかが非常に楽しみです。
ブレ補正機能
新プロセッサのA7チップの処理速度を活かして、露出違いの4枚の写真を連射して合成を行い、手ブレや被写体ブレを処理で補正するという機能も。
5軸手ブレ補正は物理ブレを防いでくれますが、iPhoneは出力でブレを削除するといった具合でしょうか。
その結果を写真としてどう捉えるかが微妙なところですね。
その他の機能
他にもパノラマ撮影機能、秒間10連射、スローモーションビデオなどの魅力的な機能が満載。
多種多彩なカメラアプリを使用すれば更に楽しめちゃいそうです。
スマホカメラは携帯性・エンターテイメント性でコンデジを凌駕してしまっているので、高解像・高ダイナミックレンジなどを求めない一般ユーザーには十分すぎる物と、個人的に捉えています。
スマホ・ケータイカメラを入口に、画質が物足りない!といったユーザーが昨今の一眼ブームを支えている面も大きいかと思うので、どんどん進化していってもらいたいですね。
一眼やミラーレスも、スマホの機能や特色を盛り込むだけでなく、スマホには決して真似の出来ないクリエイティブな進化を期待してます。
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