Amateur Photographerにて、オリンパスイメージング株式会社ブランド戦略部 渡辺章氏のインタビューが掲載されています。
OLYMPUS INTERVIEW: NEW CAMERA FOR E-SYSTEM LENSES (UPDATE)

英語が堪能な方ではないので概要になってしまいますが、OLYMPUSではフォーサーズレンズを活かせるボディの開発を続けている事、Eシリーズの開発は終わったわけではない事を語っています。
90〜250mmの大口径望遠レンズの開発についても触れていますね。

OLYMPUSのフォーサーズレンズはプロも絶賛のクオリティな物が多く、個人的にはこのまま尻すぼみに終えてしまっていい資産ではないと思います。
マイクロフォーサーズが主流になっている今でも、処分せずに持ち続けているユーザーの方も、まだまだ多いですよね。

ただ、文中では「E-5、E-30やE-620（の後継機）は開発中止していない」というニュアンスですが、これはどうなのだろうなぁと思います。
続けるのは良しとして、中級機であるE-30、入門機であるE-620を開発しつづけるのはどうなのだろう…という。

E-PM、E-PL、OM-D、Eシリーズフラッグシップ、この4シリーズでほぼ8〜9割のユーザーを満足させる事が出来るんじゃないかなという感想ですね。
主力商品であるマイクロフォーサーズのレンズ開発に力を注いだ方がユーザーとしては嬉しいです。
まぁ、1ユーザーなので、オリンパス社の方針にケチをつける権利はないんですけどねw

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